白山市で「子ども権利条約」集会

「親と子のリレーションシップほくりく2017inいしかわ」(略称:リレほく)が10月21日、白山市を会場に開催され、教育総研からも事務局・研究員が参加しました。この集会は、北陸3県の子どもに関わる各種団体が加盟、各県持ち回りで開催し、今回が3巡目とのことです。今集会のテーマは「子どもが輝くまちづくりをめざして」、白山市が県内で初めて子どもの権利条例を制定して、10周年を迎えることから、白山市との共催の形もとっています。

冒頭挨拶に立った「リレほく代表」明橋大二さん(精神科医)は「幸せな子ども時代がなければ、幸せな大人を生きることができない。子ども達を単に支援の対象としてではなく、共に地域を創るパートナーとして考える子ども権利条約の精神が、今ほど必要な時代はない」として、今集会の意義を説明しました。 午前中は高木真理子さん(子ども夢フォーラム)がコーディネーターを務めるシンポジウム、地域のボランティアサークルで活動する高校生・吉田絢香さんの話題提供を中心に進められました。吉田さんは、あいさつをすることで人とのつながりを感ずることができると述べ、これに対し、明橋さん、あいさつは相手を大切に思っているからできることだ、弁護士の多田元さんは学校をワク越えたつながりが大切と強調、次々と話が展開しました。シンポジストには白山市職員の東雅宏さんも参加し、白山市が進めてきた「子ども憲章」の作成など、子ども参加の事業を紹介しました。

午後は第1「子どもの権利に学ぶ」第2「子どもの生き辛さに寄り添う」第3「大人のいき辛さに寄り添う」の3分科会に分かれて意見交換しました。この内、第1分科会では、参加者の半数が白山市子ども会議の小中学生、これを南雲勇多さん(早稲田大学)が巧みなコーディネイトで、大人と子どもが同じ話題で話し合う空間を作り出しました。この「ルレほく」来年度は富山で開催されます。

  

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