パラアスリートとのパラスポーツ体験型出前授業がありました。
人間の多様性を認め合い、人間の強さやすごさを身をもって体験することで、子どもたちの心が動き、新たな学びにつながります。パラリンピックを終え、誰もが夢と希望を持って、いきいきと過ごせる社会を創るために全国の学校を回っているとのことです。「あすチャレ! schoolで楽しみながら伝えたい、気づきと4つの学び」
他者のことを自分ごととして考える心
障がいとはなにか?
可能性に挑戦する勇気
「夢」や「目標」を持つ力
日本財団パラリンピックサポートセンターから講師の加藤さんと2名のスタッフが来てくれ、車いすバスケットボールを体験しました。加藤さんは小学生のときに骨肉腫のために左脚を切断して杖を使っていましたが、高校生のとき車いすバスケに誘われ、それまでゴール下で待っているだけだったのがコート全面を動き回ることができるようになり楽しくなったと話してくれました。