その他

    6.23平和教育部会と8.17環境教育部会、2018年度のフィールドワーク・公開研究講座が終了しました。教育総研では、今年もその活動を動画で収録して、小松市・本瑞昭さん(映こま主宰)に撮影・編集(平和は編集のみ依頼)をお願いしてDVD化しました。各地区での平和学習や環境学習に活用していただくように、学習会・会場支部(河北支部・小松支部)と県教組本部にライブラリーとして保管しています。ぜひご活用お願いします。また、HPにも動画掲載を致しますので、こちらもご覧下さい。

いしかわ教育総研、環境教育部会では今年も会場を小松市に移し、公開研究講座を開催します。講師として部会長・青木賢人さん(金沢大学)が午前中のフィールドワーク(FW)と講演会を担当します。
 現在の小松市中心域はかつて広大な城が占め、その城は現在の梯川の水路を巧みに利用しており、周辺は湿地・沼地だったと伝えられています。(地図参照・小松市HPより)FWでは「ブラアオキ」として、その痕跡を訪ねて市街を歩き、繰り返されてきた梯川の洪水対策の現場にも入る予定です。
 環境教育部会では、近年全国で頻発する自然災害も身近な環境(地形や町の成り立ちを含めて)を知ることでより適切な対応が出来る、青木部会長は「脅しの防災教育」を越えて「共生の防災教育」が大切と提唱されています。今回の講演会も子どもたちへの環境教育に意義あるものとなるよう準備をしているところです。
 「公開研究講座」は教育総研HPや報道を通じて、広く市民の皆さんにも参加を呼びかけておりますので、お気軽に参加下さい。
 〇 日時  8月17日(金)13:30~16:00
 〇 場所  小松市公会堂第1・第2会議室    
   ※ 入場無料です。  
   ※ 午前中のFWは一般公開していません。

       

 

絵本「りんこちゃんの8月1日-とやま大くうしゅう」の本文作者である村上凛子さんは、2016年1月に急逝されました。このほど、夫君・村上清史さんが、凛子さんの平和への願いを生かすためとして、この絵本の原本をDVD化されました。
教育総研でもその趣旨に賛同させていただき、研究員を通してこのDVDを入手し、ライブラリーに加えることとしました。絵本もそろえてありますので、ぜひ平和教育にご活用ください。 なお、このDVDと同内容がyoutubeで公開されているとのことです。

 村上清史さんへの問い合わせ
 rinkomu@gmail.com

 

 

 

 

2015年度、県内の3市(金沢・小松・加賀)で中学校社会科に育鵬社教科書が採択され、教育現場に導入されて2年目に入っています。今年は初めて小学校道徳教科書も採択される年でもあり、県内では加賀市が教育出版教科書の採択に踏み切りました。今回、育鵬社からの参入がなかったものの、この編集委員に「つくる会」系の関係者が入っていることが明らかになっており、加賀市の採択経過をみると再び強い意図が働いていたことが分かります。

今集会では善元幸夫さん(東京学芸大)を招き、今年2月公表の学習指導要領改定案の意図を明らかにし、次期2019年度の採択に再び育鵬社教科書を採択させないため、議論を深めます。主催は「子どもと教育を考える・いしかわ市民の会」、教育総研は事務局の一員として参加します。

 〇 集会名   公正な教科書採択を求める市民集会
 〇 開催日時  2017年11月19日(日)14:00~16:30  
   〇 会場    辰口福祉会館(能美市辰口町ヌ10)
                                                 ℡ 0761-51-4511
 〇 内容    善元幸夫さんによる講演      
                        現場教員を交えた
                                パネルディスカッション

6月25日に加賀市で実施しました、平和教育部会主催のフィールドワーク(F.W.)と講演会、このほどDVDが完成しました。撮影と編集は「映こま」主宰の小松市・本瑞昭さん、教育総研では新たにフィルムライブラリーに登録しました。前半は地元の平和運動家の佐藤公男さんによる、防空壕跡や九条の碑、奉安殿跡などの戦争史跡をめぐるF.W.。午後は、加賀市在住の西山誠一さんによる講演会、西山さんの憲法九条への強い思いや靖国訴訟に至る経過などが語られています。全編1時間50分になりますが、MENUからCHAPTERを選択することで場面の選択ができます。HPの動画サイトにも掲載していますので確認され、平和教育や学習会にも活用してください。

 環境教育研究部会が主催するフィールドワーク(F.W.)と公開研究講座が8月に開催されます。
 午前中はF.W. ブラタモリならぬ「ブラアオキ」を実践される、部会長の青木賢人(金沢大学)さんの案内で、被災から10年を迎えた能登半島地震の痕跡を門前町赤神地区で確認します。その後、原子力防災対応のシェルターを備える富来小学校を訪ねます。
 午後は青木部会長による公開講座、「身近な環境を理解する~環境教育と学校防災を結びつける~」とのテーマで講演会を行います。地震、風水害、原発、いつどこでどのような災害が発生するか分かりません。その際に多くの場合、避難所指定は学校になっています。環境教育部会では、学校に求められる役割が教職員にどれだけ周知されているのか、学校の防災計画が対応しているのか、必ずしも十分ではないことも明らかにしてきました。
 今回、能登地区(志賀町)が会場になります。まず、この地域の地形・地質・歴史等、いわゆる「環境」を知ることが防災教育につながるとの興味深い提起になると思います。公開講座は市民に開かれています。このHPでご案内しますので、ぜひご参加頂きたいと思います。

日時:2017年8月17日(木)13:20~15:40
会場:志賀町富来活性化センター 中ホール

  

 

1月22日(日)、金沢市で市民団体「こども☆未来☆教科書@かなざわ」が発足総会を開催します。昨年夏に金沢市教育委員会が育鵬社の中学校歴史教科書を採択しました。この教科書、自らが任命した採択委員会で評価の低かったものであり、その採択経過がきわめて公正さを欠いているとし、いしかわ教育総研として9月1日に撤回の申し入れを行ってきました。県内ではこの教科書が採択された加賀市、小松市でもすでに市民団体が発足しており、今年度それぞれの地区で順次教育総研と共催で学習会を開催、11月にも「子どもと教育を考える・いしかわ市民の会」が県全体に呼びかけを行い、加賀市で「公正な教科書採択を求める市民集会」を開催してきました。それぞれの会場では教育関係者に加えて、一般市民の参加も見られ、育鵬社教科書の問題点を共有してきたところです。
今回、金沢で市民団体が発足することで、県内で再び育鵬社教科書が採択されることがないよう、当該教育委員会に働きかけを強める体制が整うことになります。この発足集会では歴史教科書問題について、半沢英一さん(教育総研部会長)が講演されることになっています。広く市民へ参加を呼びかけており、教育総研も協力していくことにしています。

□日時  2017年1月22日(日) 14:00~16:30
□場所  近江町交流プラザ4F 集会室
□講演  「育鵬社歴史教科書を古代から現代まで見てみる」
      半沢英一さん(元金沢大学教員、教育総研「教育政策」部会長)

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昨年9月、石川県内の3市(金沢・小松・加賀)の中学校社会科・歴史教科書に育鵬社が採択されました。その内、小松・加賀では公民教科書も採択されました。しかし、その採択経過が極めて不公正で、委嘱を受けた教育現場の研究員や採択委員の意見や決定が軽視されました。最終的に教育委員会での少数意見の中で決定を押し切ったことが、議事録で明らかになっています。(チラシ冒頭より)  

県内の教育関係者や学識経験者で構成する「子どもと教育考える・いしかわ市民の会」では、澤信俊(星稜大学)、二俣和聖(真宗大谷派僧侶)、田村光彰(いしかわ教育総研)3人の皆さんが呼びかけ人となり、37名の賛同人を委嘱させていただき、学習会を開催することとなりました。育鵬社教科書の何が、どこが問題なのか、採択されたことで子どもたちにどのような影響があるのか。そして、再び採択させないためにはどのような運動を展開していくべきなのか。東京都・大田区で今回、育鵬社教科書の採択を市民の力で撤回させた「大田の教育を考える会」・朝倉泰子さんを講師にお願いし、講演とパネルディスカッションを行います。広く市民に開かれた学習会とするため、多くの皆様の参加をお待ちしています。

 ・集会名  「公正な教科書採択を求める市民集会」
    ・開催日  2016年11月20日(日) 14:00~16:30
   
・開催地  加賀市文化会館(加賀市山代温泉北部2-58

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1607 異国の山小屋ポスター教育総研では、今年度のとりくみに向けて、「『新たな平和教育』に関する提言」をとりまとめ、すでに全支部の教研の場で紹介されています。この提言は、教育総研HPの平和教育部会サイトに掲載中ですが、安保法制が施行されるという事態の中、改めて平和教育から「平和学習」へ、という提言を受け止めて頂きたいと思います。

この度、県教組組合員OBでもある、映像集団こまつ(映こま)主宰の本瑞昭さんから、新作「異国の山小屋」(30分)2本を寄贈頂きました。この作品は古いアルバムのモノクロ写真を最新のデジタル技術で色彩を加えて、80年前の「満州国」時代を再現されており、平和学習会の資料としておすすめします。この間の平和教育部会主催の公開講座では、県内在住の戦争体験者にお話を聞く活動を続けており、その都度、本さんにはDVD教材の作成をお願いし、活用しやすいダイジェスト版(20分)もできています。

1607 平和DVD教育総研には、80年代から取りそろえてきたフィルムライブラリーもあり、毎年各支部の親子映画会にも活用されていますが、学校でも、これら教材を活用頂きたいと思います。問い合わせは県教組もしくは教育総研にお願いします。

 

 

 

 

教科書学習会チラシ画像2「教育政策部会」では、加賀市、小松市、金沢市で連続「公開研究講座」を開催します。この3市では、昨年育鵬社の中学校社会科教科書が、不透明な経過の中で、採択が強行されました。教育総研では、その歴史認識や意図的な編集方針について批判・分析を行い、ブックレットを発行してきました。来年度は安倍政権のもとで、道德が教科化され、その教科書(小学校)が採択時期を迎えます。再び育鵬社版教科書が採択されることがないよう、広範な運動を展開せねばなりません。今回の学習会は、それぞれの地域で運動を展開されている市民グループの皆さんとの共催となります。教育総研からの講師は所長の田村光彰さん、部会長の半沢英一さんが担当します。なお、金沢市会場は秋の予定です。
▢ 小松市会場 7月30日(土)14:00~16:00 
                              白江町第一地区コミュニティセンター 
▢ 加賀市会場 8月20日(土)14:00~16:00 
                              アビオシティ研修室

環境チラシ画像2「環境教育部会」では、子どもたちに、現実を受け止め、真実を見抜き、自ら選択する力を育てる、という課題で研究を進めてきました。今年度は熊本地震から、金沢も決して例外ではなく、身近に活断層(森本富樫断層)が存在することを確認します。しかし、この自然現象を「恐れ」るのではなく、正しく「畏れ」、自然からの力をうまく「いなす」という防災の力を育てる必要があるとし、部会長の青木賢人さんが、フィールドワークと講演を行います。
▢ 講演 8月17日(水)13:30~16:00 
「ブラアオキ~金沢の町を知って備える~」

石川県教育会館2Fホール  ※フィールドワークは定数があり、一般参加はできません。申し訳ありません。

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