平和教育部会では昨年、9条の会小松の池田さんを講師として小松基地爆音訴訟に関しての公開研究講座を予定していましたが、新型コロナ感染予防から今年に延期しています。
小松基地へは2025年までに、F35A戦闘機が4機配備される計画になっています。現在使用しているF-15戦闘機より大型であり騒音も1割以上大きい111デシベルを超えるようです。また、レーダーに捕捉されないステルス性があり、航続距離5千㎞以上の戦闘能力から専守防衛ではなく敵基地攻撃が可能な基地となりえます。