沿革・石川の豊かな教育創造の発信基地として発足

 「いしかわ教育総合研究所」(いしかわ教育総研)は、2002年6月24日に設立し、石川県教組のシンクタンクとして、県教組の運動と連動させながら、「石川のゆたかな教育の創造」をめざし、その発信基地として活動を進めてきました。

 活動は、運営員会で審議された方針にもとづき、初代所長に、諸岡康哉(元金沢大学教授)、06年度から、田村光彰(元北陸大学教授)各氏を迎え、各部会長に、大学準教授や市民団体などの学識者、研究員に、小・中・高の現場教職員、退職教職員、労組員、NPOや団体職員、市民や各級議員などを委嘱し、研究を進めてきました。

07souken2 研究部会は、教育政策、教育財政の2部会で出発し、後に地域の教育力、平和教育、環境教育部会などが加わりました。研究の成果、発信については、その年度末に発行する年報(Ⅰ~Ⅹ)に収録してきています。

 12年目の2013年度は、教育政策(教育財政、地域の教育力分野を含む)、平和教育、環境教育の3研究部会体制で、調査・研究活動を推進する予定であり、研究の成果・発信は、ホームページ゙に掲載していくこととしています。

今後とも、「いしかわ教育総研」へのご支援をお願いし、豊かな「子どもの未来」を切り拓く研究所としての役割を果たしていきたいと考えています。

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